エルベスアクトの沖浜です。
今日は友人、安西くんについて書きたいと思います。
僕が専門学生の頃からの友人であり、
京都のだるま商店のアーティストでもある、
安西氏。
だるま商店→http://dalma.jp/
今回帰郷してきたのには訳があって、不幸があってのことだったのですが
僕も大変お世話になっていた方で、ショックすぎてしばらく頭が真っ白になっていました。
だた、年々やめない理由の方が
多くなっているということ。
その方も僕が美容学生の頃からお世話になっていた人であり、
去年やった個展でもお花を送ってくれた人。
髪も切らせていただいておりましたし、裏切れない一人なのです。
未だに安西君ともこうやって付き合っているのは、友人であるのはもちろんですが
きっとお互いに負けられないな、と思うライバルからでもあります。
まあくだらない話が半分くらいだけどw
彼の描いた絵を自分のお店に飾る、というのは学生の頃からの約束でした。
(まさか本当に叶うことになるとは!)
今はお互いにやりたいことを追求しており、いつも刺激とケツを叩かれる気分になります。
頑張ってんなぁ、と思うことを
『えー、普通じゃない?』と笑っていう彼のエネルギーたるや、驚愕します。
単身京都にわたり、13年。どこでも仕事はできるんだよ、という言葉に僕も背中を押される気持ちになりました。
数々の仕事をし、作品を生み出し続けることは容易ではないでしょう。
「生みの苦しみねぇ、あるよねぇ」なんてお互いに話す日が来るなんて15年前は想像していませんでした。
ですが、こういう話ができるのもお互いに続けてきているから。
辛いこともあるけど、この歳でやめようとは思わないよーwなんて笑っていたのが印象的でした。
今まで培ってきた人間関係や絵を待ってくれてる人もいるから、
それにやめたらきっとまた絵を描きたくなるというのが理由らしいです。
最近思います、
続けることの大切さ。
その先にしか見えないものが絶対にあると持っています。
というか、実感しています。
髪を切ることも写真を撮ることも
ライフワークの一部。
自分の場合は、そこに講習会や経営。
彼の場合はお寺などにも絵を奉納していたり、
ライブペイントからイベント
いろんな仲間に囲まれ、
絵自体も本当に多彩です。
エルベスも負けてられない。
安西くん、
また年末にでも飲みに行こう!楽しみにしているよ。
またおばさんにも会わせてくれ。
そしてその時は何かおごってくれw
いい刺激をいただきました。ありがとう。
ではでは。
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この記事を書いた人
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2011年 ELVESACTをopen(埼玉県志木市)
2014年 ELVESACT LEGAREをopen(埼玉県志木市)
2017年 ELVESACT BIRTHDAYをopen(埼玉県川越市)
現在はサロンワークの傍ら、カメラマンとしても活動。
芸能人やモデルから高い支持を得ている。
美容師向けの講習会も全国各地で開催。
onwer /photographer
KENICHI OKIHAMA
http://www.elvesact.com/
撮影や取材のご依頼などはサイト内のcontactからお願いいたします。
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